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君はどの世界線で生きるか


はっきり言って、全然筆が進まなかったのは自分の意志が弱かったからだ。


筆ではないか、

指か、



今日は指の調子がすこぶるなので一気に2話分書きたいくらい。






前回の続きは、もう忘れてしまっているかもしれないので上のリンクをチェックしてね。




なんとも人に恵まれている人生だと思う部分もあれば

人に恵まれていなかった人生ともいえる。



人間化環境によって成長が変わると聞いたことがある。



まさしくそうなんだと感じて生きてきた。




車いすの工場でなかなか大変な思いをしたが、勉強になる部分もあった。




仕事において重要なこと。



人生において重要なこと。




これからどう生きていくのかということ。





雄一は、某整骨院時代の上司だ。



はっきり言って、最初はおっかなかった。



あまり出会ったことのないタイプだったからだ。




頭を動かしながら体も動くタイプ。



でも視野がめちゃくちゃ広いタイプってわけでもなく



どちらかと言えば不器用。




だが、あまりある才能と向上心、ただ目の前の患者様の身体を治すことだけにフォーカスができる人生だったら良かっただろうに、ほかの役目が邪魔だった。




異色の経歴で、もともと電気関係の工場にいたらしい。



髪の毛がピンクのときもあったようで

本当に大きなきっかけや事故がなければこの業界にはいないタイプだ。




社会人で専門運学校に通い資格を取得したらしい。



おそらく、もともと、人に興味がない人だが


身体の構造や、そこをいじって(施術して)変化することに興味があったのだろう。




本当に人に興味はないんだと思う事は何度もあった。





多くを語らず、背中で語らないタイプだ。





筋トレが趣味だったが、おそらく人体実験をしていたのだと思う。


ある日インナーを忘れたと言い

イオンで長袖インナーを買ってきた。



すると、前腕(ひじから手首)が締め付けられていたいと叫びだした。



そんなこと言ってる人間を初めてみた。





はっきり言って変な人だ。




そんな雄一に声を掛けられ続けていたのもあり

自分がやりたいことがなんとなくわかってきたある日


雄一に連絡をした。





出張専門で施術をしたいんだけど、どう思う?




すると雄一は、


いいじゃん。うちの会社の他の地域でやってるし

名古屋でもやりたいって言ってたから、社長と話してみよう。





ということで、ほぼ確定の面接で社長と会うことになったのだが。。。








この会社の社長は、以前所属していた会社の元副社長で

独立して店舗拡大をしながら東海地区では2店舗を運営していた。




前職でお世話になった方やほかの店舗に所属していたスタッフもいて

半分くらいは知り合いだった。




社長は、僕がどうしたいのか丁寧にゆっくりと聞いてくれて

そのうえで今の会社の状態と今後の展望を語ってくれた。



この時、独立する気もなく、この社長となら仕事がしたいと強く思った。


雄一をはじめ、知らない人が少ない職場だったが


臨床から少し離れていて心配がなかったと言えば嘘になるが


それ以上に、今までの自分が歩んできた道の終着点のようにも感じながら



働き始めたのだが、











入社したのが9月。



雄一と仕事ができると思っていたが、配属は別の店舗。




雄一のいる店舗には、運営上人が足りているとのことだったが



まぁ少しの辛抱だ、と言い聞かせあっという間に半年が過ぎようとしていた











志半ばで、




コロナウイルスが











きた。











もう言わずもがな、














絶望だった。








何がって





あの当時、休業要請対象か否かでかなり話が変わってくる状況だった。







そう。






接骨院は、対象外だった。





閑古鳥が鳴いていたイオンで







鳥の声すら聞こえなくなった。











もちろん、この半年間で準備していた


出張時事業部の営業活動も中止となった。








コロナウイルスからの絶望は



終わりの始まりだった。





そう。


ここからが本当の戦いの始まりだった。





 
 
 

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